〆引っ越しのチェック項目 
 
■引っ越し業者の手配 
 転勤、新入学などで2月末〜3月がピーク。
 早めに予約を。
■学校などの転校手続き 
 公立小・中学校は、在籍校から教科書給与明細書と在学証明書を
 発行してもらい、住民票の手続きの際に渡される学校指定通知書
 と一緒に転入する学校へ提出します。
 なお、転入する学校へはあらかじめ電話を入れておくと手続きが
 スムーズです。
 その他の学校は扱いが異なりますので、私立中学・高校は私立中
 学高等学校協会へ、公立高校は各都道府県教育委員会へ問い合わ
 せてください。
  
■不用品、粗大ゴミなどの手配 
 市役所または区役所の清掃担当部署に連絡してください。
 引き取りまでには時間がかかる場合もありますので早めに手配を。
  
 
■転居の挨拶状を準備 
 印刷などの都合により、2週間程度かかるので余裕をみて
 準備しましょう。
  
■電話の移転 
 「116」に電話をし引っ越しの旨を知らせ、取り外し取
 り付けの手配を行ないましょう。
 
■荷造りの準備 
 段ボールやテープなど必要なものを揃えましょう。
  
■荷物リストの作成 
 部屋ごとや荷造り順に荷物リストを作成しておくと
 便利です。
  
 
■荷造り開始 
 普段使わないものから徐々に荷造りを始めましょう。
  
■郵便物の転送 
 現在受け持ちの郵便局に転居届を提出すると、郵便物
 を1年間転送してもらえます。
 
 
■役所での手続き 
 ●転出届・・・国民健康保険証、印鑑登録カードを持参
         し、転出証明書を発行してもらいます。

 ●印鑑登録・・・転出届けを出し、印鑑登録カードを返却
          すると自動的に消去されます。

 ●国民健康保険・・・保険証、印鑑を持参し、転出届け
            を出し保険証を返却します。

 ●国民年金・・・転入先で手続きを行います。

 ●福祉関係・・・印鑑を持参し、児童手当などの資格喪失
          届を提出します。
         (同市区町村の引っ越しは不要)

 ●原  付・・・ナンバー、車両番号交付証明書、印鑑を
          持参し、廃車届を提出します。
         (同市区町村の引っ越しは不要)
  
■電気・ガス・水道の手続き 
 引っ越しの3〜4日までに現住所と転出先の受け持
 ち営業所に連絡しましょう。
 
■公共料金などの振り替え手続き 
 引っ越し先で手続きをします。
  
■銀行・郵便貯金などの住所変更 
 転出先に現在使用している金融機関の支店がある場
 合は、引っ越し後に手続きをします。
 その他は口座を新規に開設し各種振り替えが変更さ
 れた時点で旧口座を解約します。
 
■保険・クレジット会社などの住所変更 それぞれの会社に電話し住所変更を行ないます。
 

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